歯が生えてきてからずっとしている「はみがき」。
もう一度、正しい方法を
おさらいしてみませんか?
ブラシが小さいもの・大きいもの…色々ありますが、奥歯まで届きやすい小さめのもので、歯や歯ぐきを傷つけにくい「やわらかめ」〜「ふつう」のブラシがおすすめ。
背中から毛が見えたら、交換のサインです。
「あきゅ式はみがき粉」ののせ方は、使い方で詳しく紹介しています。
使い方へ
ペンを持つように持ちます。
こう持つと、細かく動かしやすくなり、適度な力加減で歯ブラシを動かせます。
粉を落とさないように気をつけて。
1本1本、ていねいに磨きます。
歯に対して斜め45度くらいになるように歯ブラシをあて、小刻みにたてに動かして1本1本みがきます。
歯ブラシを立てて、かき出すように動かして磨きます。
磨き残しが多いところです。意識して磨きましょう。
コーヒー、紅茶、カレーなどをよく摂ると、歯に色がつくことがあります。
時々、研磨剤入りのはみがき粉で磨いてあげるとするんと取れます。
「あきゅ式はみがき粉」に研磨剤は入っておりませんので、気になるときだけ市販のものをご利用ください。
コーヒー、紅茶、カレーなどを摂った後は、口をすすぐと着色しにくいです。
すすぎは2度うがいで。まずはクチュクチュうがい。
一度ペッと出したら、仕上げにガラガラうがい。
のどの奥までスッキリすすぎます。