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2024.5.17 UP
連載特集
すはだを育てる日々のこと
あきゅらいずのスタッフは全員すっぴんって本当?
はい、本当です。
でも、最初からすっぴんだったわけではありません。
シンプルな美養品を丁寧に使い続けていたら 「あれ?すっぴんでもいいかも」と 思う瞬間が訪れて、 すっぴんLIFEに至ったスタッフばかりです。
日々のスキンケアの積み重ね、 そして今のルーティンを聞いてみました。
すはだトレーナー M.K 社歴7年(52歳:取材当時) 肌タイプ:普通肌
日々のルーティンは、お気に入りの軟水での水分補給と、朝の空気の入れ替えです。 両方とも心身の循環に必要不可欠で、やらないと落ち着かないほど定着しています。
もともとは水分を摂るのがとても苦手で、なかなか飲み進められないタイプ。 肌の潤い目的で色々と飲み比べた結果、自分に合う軟水を見つけ継続。 常温で少しずつ、こまめに飲むことを習慣に。
寒い冬でも、朝一番で窓を開けて換気を。 朝の澄んだ空気で部屋の空気を入れ替えると、心にも新しい風が吹き込み、自然と前向きな気持ちに。 新しい一日をスタートする上で、なくてはならない習慣です。
「泡石(ほうせき)」での洗顔に嬉しい驚き。 泡のきめ細かさやもっちり感はもちろん、「肌に潤いが残るのに、すっきり感がある洗い上がり」に「これこそ求めていたもの!最高!」と感動して、あきゅらいずの美養品への期待感が高まった。
鏡を見たときに「肌の調子がいいな」と感じることが多くなっていることに気づく。 「秀(しゅう)くりーむ」の量をコントロールすることでシンプルケアの物足りなさも感じなくなり、過去に使用していたスキンケアアイテムを大量に断捨離。
「全体的にお肌がイキイキとしてきた」という印象。 鼻の角栓も、いつの間にか気にならなくなったことに気づく。
鏡を見るのが楽しく、パーツケアに「すきんおいる」をプラスするなど、自分なりの「よりよい使い方」を楽しんだ。
「年齢肌」「肌悩み」というワードが、気づけば自分の中になくなっている。 また、スキンケア方法、食生活によって、ターンオーバーがうまくいっていることを実感。 これからの目標は「今の肌をキープすること」
皮脂汚れと角栓のケアのために、たっぷりの濃密泡で、泡を転がすようにやさしくゆっくり洗う。 やさしさレベルは、完熟桃の産毛の上を、やさしく撫でる程度。 早く綺麗にしたいからといって、汚れをゴシゴシこすり出すように洗うのはNG。
唇も濃密泡で洗う。 手の力を抜いてやさしく、なでる程度の力で丁寧に洗うことで、乾燥しにくいぷるんとした唇に。
入社前は自称スキンケアマニアで、化粧水3種類、美容液7種類、乳液2種類、クリーム3種類、パック3種類、目もとクリーム… というレベルで保有していて、その日のコンディションに合わせて使い分けるようなケアをしていました。
そんな私があきゅらいずに入ってシンプルケアを始めたわけですが、シンプルケアへの抵抗感はなく、「こんなにシンプルにしたら、肌はどんな風に変化をするんだろう」という好奇心があったように思います。 周囲のスタッフの肌がとても綺麗だったことも、そんなワクワク感に繋がっていたのかもしれません。
使い始めて一番の感動は、「泡石(ほうせき)」での洗顔。 若い頃にニキビ肌で悩んで以降、洗顔料迷子のようなところがあって、あれこれと試していたものの「コレ!」という一品には出逢えていませんでした。
入社初日に「泡石(ほうせき)」で洗顔してみて、「洗顔後に潤いが残るのに、さっぱり感も併せ持つ」ことに驚き、10年以上ずっと迷子だっただけに、本当に嬉しかったのを覚えています。
保湿については、最初の頃は「本当に、これで終わりでいいのかな?」という落ち着かないような感覚もありました。なにしろ、それまでは数種類の保湿アイテムを使用していましたから。
でも肌は正直で、「優(ゆう)すくらぶ」でのパック+「秀(しゅう)くりーむ」での保湿を続けていると、それ以前よりも自分自身が「いいな」と思えるような肌に整っていったんです。
それまで色々使って肌を観察していた分、自分の肌変化がよくわかり、「肌の変化が結果の全て」と受け止めて、それまでのスキンケアアイテムを手放しました。 鏡の前が断捨離されてきれいになり、心もすーっと、スッキリしましたね。
現在52歳※ですが、40代前半からあきゅらいずを使っているせいか、私は同年代に比べて「年齢肌の悩み」が少ないように思います。
年上の友人からは「50歳になると肌が変わるよ!」と聞いていましたし、お客様でも50歳を過ぎてからの肌の変化にお悩みの方も多いので、私自身かなり気にしていましたが、今のところ肌に変化はなく、すこやかな状態を保てています。
趣味で釣りをするので日焼けをしますが、肌のターンオーバーがうまくいっているのか、シミになって残るということもありませんね。正直、自分でも驚きです。
※取材当時
「悩みのない肌」を作っているのは何か?と考えると、やはり毎日の丁寧なケアかなと思います。
スキンケアにかける時間は10分以内ですが、特に大切だと思っているのは「泡石(ほうせき)」の泡立て。 例えば毛穴を綺麗にするにしても、「泡石(ほうせき)」で洗えば綺麗になるのではなく、「濃密泡をたてて、やさしい力加減で洗うからこそ綺麗になる」と感じているので、テニスボール一個分の弾力泡を作ることと、手の力を抜いてやさしく洗うことを心がけています。
そして、保湿の「秀(しゅう)くりーむ」は5プッシュ以上。季節によっては10プッシュくらい。肌と相談しながら量を調整します。 もちろん、夜のケアとして、洗顔後の「優(ゆう)すくらぶ」も欠かしません。
紫外線をたくさん浴びた日や、肌にハリ、ツヤがないように思える日には「草根木皮(そうこんもくひ)たまりエッセンス」をプラス。乾燥を感じる時期には「すきんおいる」をプラスというように、少し調整します。
お客様には「そんなシンプルなケアだけで、本当に悩みのない肌に?」と思われるかもしれませんが、この丁寧なケアこそが、私の今の肌を作ってくれていると感じています。
お客様にいつもお伝えさせていただいているのは「お手入れは、小さなことの積み重ね」「焦らなくて大丈夫」ということです。
そして、その上でひとつ、お客様が理想の肌に近づくために「頑張って」とお伝えすることは「泡石(ほうせき)」の泡立てです。 肌は、洗顔のしかたひとつで、本当に変わっていくので面白いですよ。 まずは「泡立てだけがんばる」ところから始めて、肌の様子を観察してみていただけたら嬉しいです。
私が普段何気なく続けているシンプルケアでも、お客様にとってはきっと、わからないことが沢山。 「秀(しゅう)くりーむ」の潤いひとつ取っても「自分にはこれで足りてるのかな? 肌にしっかりなじんだかな?」そんな疑問を繰り返しながら、スキンケアをなさっている様子がよくわかります。
でも、ひとつひとつのステップに疑問を感じていると疲れてしまいますし、頑張りすぎると肌がすぐに変わっていかないことにがっかりしたり、自分の肌に自信をなくしたりしますよね。
考えてみれば肌のターンオーバーは約1カ月。 年齢を重ねるごとにターンオーバーもゆっくりになると言われています。
ですから、気持ちを大きくもって、「次のターンオーバーの時には何かいい変化が見られるといいな」というように少し先に目を向けて、まずは「継続することを目標に、今は泡立てだけ頑張る!」と、肩の力を抜いていただければと思います。
そして、ひとつ最後にお伝えしたいのは、「優(ゆう)すくらぶ」の使い方。
名前に「すくらぶ」と入っているので、一般的なスクラブ剤のようにくるくるとされるお客様もいらっしゃいます。でも、これは保湿パックなので、くるくるは不要です。
『お肌が動かない程度のやさしい力加減で顔全体に「優(ゆう)すくらぶ」を広げて、30秒ハンドラッピング』というのが正しい使い方です。
お風呂でもお使いいただけるので、毎日続けて、内側からふっくらと潤うような肌を感じてくださいね。
「腸活」の目的で続けているのが豆乳ヨーグルト。朝や、小腹がすいたときにいただきます。
トッピングのドライフルーツを変化させると楽しみも広がりますし、ビタミンをはじめ美肌づくりに嬉しい成分も摂取できるのでおすすめです。
和漢ハーブエキスをぎゅっと固めた泡立ち石けん
濃密泡ができる「泡石」と相性抜群の専用ネット
豊潤な潤い。最高配合※の美養液(※当社比)
天然精油100%。厳選した4種の香りのシャンプー
すはだトレーナー M.O 社歴10年 肌タイプ:普通肌
すはだトレーナー N.S 社歴9年 肌タイプ:普通肌
すはだトレーナー H.I 社歴3年 肌タイプ:混合肌
すはだトレーナー S.E 社歴7年 肌タイプ:敏感・乾燥肌
すはだトレーナー M.K 社歴7年 肌タイプ:普通肌
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