入社後、研修を通して美養品の正しい使い方（あきゅ式の基本の使い方）を習得して、日々の丁寧なスキンケアを続けていくうちに、顎のザラつきや、「秀くりーむ」のなじみ具合など、肌の変化を少しづつ感じられるようになりました。

そして１ヶ月ほど経ったある日、鏡を見たときに「肌の透明感」を感じたんです。肌のくすみは長年の悩みだったこともあり、この変化を感じられたことがとても嬉しくて「自分の肌でも変われるんだ」という確信をもてたんですね。

入社前は肌悩みが尽きず「肌が変化する」というイメージがつかないほどでしたが、その時、明らかに感じられた透明感に、心が動いたんです。
「私の肌でも、ケアの仕方次第で、もっと変われるかもしれない！」と。

そこから私のやる気スイッチが入り、「正しい使い方」への意識がより高まり、日々のスキンケアも、より丁寧に行うようになりました。鏡の前で自分の肌と向き合う時間も増えましたね。

その頃から今日まで、もう11年使っていますが （^※取材当時）、基本的なケアは変わりません。

今では「すはだトレーナー」お客様にスキンケアをアドバイスする立場になりましたが、一番にお伝えしているのは「とにかくまずは洗顔を頑張って欲しい。丁寧に、やさしく、隅々まで洗ってほしい」ということ。そして、「必ずみんな、肌は応えてくれる」ということです。