フォレマルシェスタッフも、口に入れた時に驚きと共に「食べやすい♪」と思わず、つぶやいておりました。
これぞ、唇が感動するスプーンとフォーク。
文章では伝えきれないこの感動を、皆様にも一緒に体験してほしいんです。
このスプーンとフォークを作った猫舌堂(ねこじたどう)代表の柴田さんは、がん経験者で看護師。
「今までに様々な摂食嚥下障害用のカトラリーを使ってきたけど、どれもなにか違う、どこか使いにくい…。」
柴田さんは、その何かを徹底的に検証、がん患者の方々のご要望やご自身の経験を取り入れて、さらにカトラリーで世界的に有名な新潟県燕市の職人さんと一緒に試行錯誤して作ったもの。
食べやすいだけではなく、使いやすいのは、持ちやすく、すくいやすいように計算されている柄の細さと長さがポイント。
食洗機対応なのもありがたい!