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きのね あたまの森を育てましょうすこやかな大地を育くむ、頭皮のス菌ケア

美しい髪を養うためには、
髪が生えている根っこ・頭皮のス菌ケアが大切。

頭皮は、髪を育てる大切な場所。
豊かな大地に育つ森のように、美しい髪はすこやかな頭皮から生まれます。
皮膚常在菌のちからを引き出し、大地を耕すようにいい土=地肌を育てる。
きのねは、そんなすこやかな頭皮を育てるヘアケア商品をお届けします。

「きのね」3つのすこやか"ス菌ケア"

洗いスギを避け、マッサージで血行を良くしながら、皮脂膜や常在菌を大切に、
潤いのあるやわらかい頭皮で、豊かですこやかな"あたまの森"を育てましょう。

  • 洗う

    洗う

    洗いスギないで、すこやかに。
    髪と同じ成分である
    アミノ酸由来の成分で
    やさしく洗う。

  • ほぐす

    ほぐす

    髪を育てるやわらかな頭皮。
    マッサージで凝りをほぐして、
    髪の根元まで血行促進を。

  • 潤す

    潤す

    頭皮にも潤いが大切。
    刺激から守ってくれる皮脂と、
    一緒に暮らす常在菌を大切に。

洗う

頭皮の表面は、体や肌と同じように皮脂膜に覆われていて、乾燥や紫外線、雑菌など、外からの刺激をやわらげるバリアになっています。
この皮脂膜は汗と皮脂、皮膚の表面や毛根に住んでいる常在菌によって作られています。常在菌は皮脂を食べて皮脂膜を整えるはたらきをしているので、とても大切。
本来は常在菌が弱酸性を保たれているためにさまざまな雑菌を寄せ付けないのですが、洗いスギると皮脂膜も常在菌も流されてしまい、頭皮は乾燥や刺激にさらされ、カサカサ、かゆみの原因にも。
また、雑菌が増えると嫌な臭いや炎症を起こすことも。
こうしたトラブルを防ぐには、洗いスギを避けることが第一。

ほぐす

意外と気づかない頭皮の凝り。実は、肩や首と同じように、頭皮も凝っています。
頭皮が凝って硬くなると頭皮への血行不良が起こります。
髪の毛は毛根で作られるため、頭皮の血行が悪くなって毛根まで栄養が届きにくくなると、髪の成長は悪くなって、薄毛や抜け毛の原因にもなります。
頭皮をマッサージすることで血行が良くなり、髪の毛の根元まで栄養を行き渡らせることで、すこやかな髪が育ちます。
また、マッサージは新陳代謝も促してくれます。

潤す

意外と忘れがちなのが頭皮の潤い。潤いが少なく乾燥した状態になると、頭皮がダメージを受けやすくなって、かゆみやフケの原因にもなります。
乾燥は頭皮の常在菌のバランスを崩す要因の一つ。皮膚が乾燥すると、それを補おうとして皮脂が分泌過多になります。そうすると毛穴が詰まって常在菌も異常繁殖。
ニキビなどの炎症や新陳代謝の乱れを引き起こす原因にもなります。また、毛根の血行も悪くなるので、血行改善のためにも頭皮に潤いを与えることが大切です。

脱・洗いスギ!皮脂膜を守り、マッサージで頭皮をすこやかに育てます

乾燥や刺激から頭皮を守ってくれる皮脂膜を「洗いスギ」ない。
頭皮は「洗いスギ」ないことで、すこやかに保つことができます。
やさしく適度に洗って、清潔ですこやかに保ちましょう。

ポイントは、皮脂膜を洗い流しスギないこと

皮脂膜に付着する汚れを洗い流すことで、頭皮は清潔に保てます。しかし、強く「洗いスギ」て皮脂膜を根こそぎ洗い流してしまうと、その後の頭皮はまったく無防備。皮脂膜が元に戻る数時間のあいだ、頭皮は直接、乾燥した空気や菌、紫外線など、さまざまな刺激に触れることになります。乾燥や刺激から頭皮を守ってくれる皮脂膜を「洗いスギ」ない。頭皮を「洗いスギ」ないことで、すこやかに保つことができます。やさしく適度に洗って、清潔ですこやかに保つこと、これが常在菌と上手につきあうコツなのです。

大地を耕すように、頭皮をマッサージ

フケやかゆみ、抜け毛などの悩みの原因は、頭皮の新陳代謝が関わってきます。毛穴が詰まってしまうと、頭皮トラブルの原因になる菌が増えすぎたり、毛根にある栄養を取り込む機能が弱くなってしまいます。
マッサージをすることで、頭皮の血行が良くなり、栄養が行き届くようになると代謝が活発になります。すると、毛根にしっかり栄養を取り込んで、元気な髪の毛が生まれるのです。

すこやかな頭皮と髪の秘訣は、常在菌のバランス

お肌を守る強い味方、皮膚常在菌。
お肌がしっとりツヤやかなのは、常在菌が元気なあかしです。
頭皮もお肌と同じ。常在菌をいかしたヘアケアが大切です。

頭皮を守ってくれる、常在菌

肌を守る強い味方、皮膚常在菌。これは皮膚の上に存在する微生物=菌のこと。肌がしっとりツヤやかなのは、この常在菌のバランスがとれている証拠です。頭皮もお肌と同じ。この常在菌には、良いはたらきをする菌と悪いはたらきをする菌があります。この2種類の菌のバランスが取れていれば、すこやかな頭皮に。バランスが崩れるとベタつき、臭い、フケ、かゆみ、抜け毛などの頭皮トラブルの原因になります。この常在菌のはたらきとバランスを、良い状態に保つためのヘアケアが大切です。

常在菌のバランスが崩れると、トラブル発生!

頭皮は皮脂が多く、髪の毛が密度高く生えている場所。他の皮膚よりもたくさんの常在菌が住んでいます。頭皮の代謝が乱れると、菌のはたらきのバランスが崩れ、皮脂の分泌が増えすぎたり、汚れで毛穴が詰まります。すると、ニキビの原因となるアクネ菌や、フケの原因となるマラセチア菌が異常繁殖してしまいます。

洗いスギとの関係性

強く「洗いスギ」て皮脂膜を根こそぎ洗い流すと、常在菌のバランスが崩れ、乾燥した空気や紫外線など、さまざまな刺激に触れることになります。それを避けるためにやさしく適度に洗うことが大事なのです。

頭皮がよろこぶ成分を抽出した東洋ハーブ「草根木皮たまり」

中国に現存するさまざまな保湿成分を秘めているといわれる東洋ハーブを集めて、
お互いの力を引き出し、日本人の肌質に適した配合を追求して生まれたのが「草根木皮(そうこんもくひ)たまり」。
水抽出法という、抽出のための薬剤を使わないこだわりの製法で、10種類の東洋ハーブをじっくり丁寧に抽出しました。
両手いっぱいのハーブから抽出できるエキスはスプーン1杯。まさに頭皮と髪にやさしい成分だけを濃縮したエキスです。

厳選された10種のハーブ

日本人女性のお肌に合わせて選ばれた10種の東洋ハーブを使用しています。

この「草根木皮たまり」と、アミノ酸由来の洗浄成分をベースにしたのが「きのね」シャンプー。髪にも頭皮にもやさしい成分でできています。

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